PIA(Private Inernet Access)はどんなサービス?
PIAは世界91か国以上、30000以上のサーバー数を誇り、アメリカ合衆国に本拠地を置くサービスです。
セキュリティ面に優れたOpenVPNやtorrentを始めとしたファイルダウロードやオンラインゲーム等に適した高速通信を可能とするWireGuardも使えることから幅広い層に人気を誇ります。
また、PIAはプライバシー保護に力を入れており、第三者機関による監査やさらには法廷での証言を通じてノーログポリシーを貫いていることを証明した心強いサービスです。
通常はプライバシーを犠牲にしてしまう固定IPアドレスサービスもトークン方式を用いることで個人情報と紐づかないようにするなど、匿名性に関して非常に細かい配慮をしています。
他サービスに比べ価格も非常に割安となっており、非の打ち所が無いサービスと言っても良いでしょう。
長期契約による割引価格が凄い!!
契約期間 | 月額 | 支払額 |
1ヶ月 | 1304円 | 1304円 |
1年 | 363円 | 4359円 |
3年3か月 | 209円 | 8152円 |
料金表を見ていただければ分かるように、PIAは長期利用することによって月額費用が安くなっていきます。
特に3年3か月プランを利用した場合には驚愕の84%OFFとなっており、圧倒的にコスパが良いのでおすすめです。
支払い方法
CyberGhost VPNが対応しているのは以下3つの支払い方法です。
- クレジットカード(Visa/MasterCard/Amex/Discover)
- PayPal
- 暗号通貨(Bitcon、Ethereum、LItecoin)
暗号通貨にも対応しているので匿名性を気にされる方は暗号通貨での支払いをおすすめします。
安心の30日間返金保証!まずは無料でお試し!
PIAは30日間の返金保証を行っています。なので契約してから30日間の間はサービスを見極める期間があり、期待通りのサービスでなかった場合には返金請求ができます。
全てのVPNサービスが返金保証を行っているわけではありません。それだけPIAは自分たちのサービス内容に自信を持っているということでしょう。
プライバシー保護に優れた高い匿名性
PIAは次の理由により高い匿名性を保持していると言えます。
法廷でのノーログポリシーの証明
PIAは法廷で2度ノーログポリシーを証明しています。
爆破予告やハッキング犯罪の際にPIAのVPNアドレスが使われたことがありましたが、ノーログポリシーを実現していることから利用者のIPアドレスは分からないと一貫した主張を貫きました。
PIAはファイブアイズの代表国でもあるアメリカ合衆国を本拠地としているので匿名性に関して懸念もあると思いますが、消費者保護法に基づいてノーログを実現し続けています。
ノーログポリシーを徹底している
2022年8月30日、PIAはDeloitte(デロイト・トウシュ・トーマツ)による監査を受けてノーログポリシーを実証したことを報告しました。
デロイトによれば「PIAはユーザーを特定したり、その活動を正確に特定するために使用できるログや詳細情報を保存していない」とのことです。
PIAはユーザーに対する誠実さ、透明性を非常に重要視しており、100%オープンソースのVPNアプリを提供しています。
オープンソース化まで実施しているプロバイダーは非常に稀です。PIAのコードは誰でも見れるからこそ信頼できるものとなっています。
固定IPアドレスが匿名で利用できる
多くのVPNサービスでは固定IPアドレスを利用する場合はメールアドレス等の個人情報とIPアドレス結びついてしまい、匿名でVPNサービスを使えなくなってしまうという欠点があります。
しかし、PIAはトークン方式を採用しているので専用のIPアドレスを利用したとしても高い匿名性を維持できます。
共有IPアドレスだとブロックされているサイトが多かったり、煩雑な認証作業に追われるケースもあるのですが、固定IPアドレス利用することでこうしたトラブルから解放されます。
こうした匿名性と利便性を両立させたサービスを用意していることからもPIAの匿名性の高さが伺えます。
暗号通貨(Bitcon)による支払いに対応している
PIAは支払い方法のひとつに暗号資産を受け付けています。
PIAは匿名性の高いサービスですが、メールアドレスや支払い情報に関しては保管しています。
これらの情報が利用しているIPアドレスと紐づくことはありませんが、あなたがVPNサービスを利用していること自体を秘匿したいという場合には暗号資産での支払い、匿名メールアドレスサービスの利用を推奨します。
通信速度
PIAは91ヶ国以上、30000個以上のサーバー数を誇ります。
サーバー台数が多いということはそれだけ使用者が分散するということなので通信速度の安定性をもたらします。
また、PIAはtorrentを始めとしたファイルダウロードやオンラインゲーム、YoutubeやVOD等の動画視聴に適した高速通信を可能とするWireGuardプロトコルも用意されており、こうしたサービスを利用することで他のVPNサービスよりも速度問題に対して柔軟な対応が出来ます。
サポートが日本語対応していない
これまでメリットを述べましたが、あえてデメリットを上げるとすればサポートが日本語対応していない点です。
PIAは公式サイトやアプリに関しては日本語対応しているのですが、サポートは英語での対応となります。
グーグル翻訳を使えば事足りるということと、よほど特殊な要件がなければVPNサービスでカスタマーサポートが必要なケースは稀なのでそこまで大きな懸念点とはならないでしょう。
まとめ
CyberGhost VPNは匿名性に対して非常に細かい部分まで気を配り、私達のプライバシーを保護してくれます。
さらに価格面、速度面においてもVPNサービスの中でトップレベルのバリューを提供していると言っていいでしょう。
返金保証期間も30日間とたっぷりありますのでお気軽にお試しください。
コメント